ワードプレスのアップデートとバックアップ
グーグルのモバイルアップデートに同調したのか
昨夜遅くからしきりにワードプレスが4.1.1から4.1.2へアップデートした旨のメールが届いてるが、ひょっとしてこれはグーグルが昨日からモバイルフレンドリーアルゴリズムの採用に合わせたものかもしれない。
その辺はよく分からないけど、ワードプレスは自動でアップデートしてくれ、その度に脆弱性の改善や、不具合の修正などが盛り込まれているから安心できる。
とは言え、アップデートをするとごく稀にインストールしているプラグインが対応しきれなくて、不具合を起こすことがあるけど、アクティブな開発者は早い段階で不具合の修正を行うので心配ない。
それにしてもサイトの数が多過ぎ(笑)
アップデート済みのメールを見るとわかるけど、ワードプレスで作ったサイトの数が多過ぎるくらいある。
他にもQHMで作ったサイトもあるし、HTMLテンプレートで作ったサイトもあるので全部足せば相当な数になる。
まあ、全部でいくつあるか数えてないからどうでも良いけど(笑)
自動でアップデートしない場合
殆どの場合は自動でアップデートしてくれるのだけど、稀にアップデートを失敗することがあり、その場合管理画面から手動でアップデートすればいい。
その際気を付けておきたいのが、バックアップを必ず取っておくこと。
バックアップの取り方がよく分からないならバックアップを取るためのプラグインがあるのでそのプラグインをインストールしてください。
バックアッププラグインは下記サイトが詳しい
とりあえずアップデートする方法
プラグインをインストールしていなくて、且つ自分でバックアップを取るのも面倒という横着な人にも、とりあえずの救済策があるので簡単に書いておきます。
①テーマをどれでも良いからデフォルトでインストールしてあるテーマに戻す
②テーマがデフォに戻っているのを確認したら再度管理画面に戻る
③外観⇒テーマの順にクリックしてテーマを元に戻す
これだけで、データベースがぶっ飛ぶリスクは随分少なくなるから試してみる価値はある。
でも、これはあくまでもとりあえずの方法なので、横着しないでバックアップを取ることをおすすめします。
オッサンの過去記事がぶっ飛んだ件
オッサンのブログ「悪いけどすだよ」もワードプレスのアップデートの際にデータベースがぶっ飛んで過去記事が真っ白になった経験がある。
この時は何を思ったかバックアップも取らずテーマをデフォに戻すこともしないで何気にテーマの更新ボタンをクリックしてしまった。
「あっ!」と気付いた時にはもう手遅れで、慌ててページを開いたら過去記事が全部表示されなくなっていて、全て404ページという情けないサイトになっていた。
とりあえず検索エンジンにキャッシュされているものから主な記事をピックアップしてどうにか復旧はしたけど、これほどブサイクな話はない。
これからワードプレスを使ってみようと思ってる方はくれぐれも過去記事を飛ばしたりしないよう、バックアップは確実に取っておきましょうね。
でないと、オッサンみたいな超ブサイクな目に遭いますから(笑)
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